今年も梅雨のシーズンに入りましたね。例年であれば6月は紫陽花の花を撮影に出掛けることが多いのですが、今回は趣向を変えて鉄道の撮影会を行いました。
そういった季節柄、屋内施設内にある展示物の撮影であれば雨天でも撮りやすいということも念頭に置いていたものの、この日は偶然に梅雨の中休みでした(*゚Д゚*)ェ…
鉄道の写真とはいっても博物館ですが(笑)
早めに到着したものの長蛇の列。写真の真ん中は正面入口なのですが、じつは後ろを振り返ると大行列です。
とくに外国の方が多く、凄い人気に驚きました(◯ - ◯;)!!
こちらの博物館は想像よりも面白い被写体が多くて撮影に適しておりました。生徒さんも大はしゃぎです。
いくらあっても時間が足りない〜!!
本当に終止そんな感じでした(笑)
青い晴れ間から差し込んだ日差しのおかげで、鉄道のボディは力強い輝きに満ちておりました!!
やはり金属等の硬質な被写体はしっかりと光が当たる方が迫力がありますね。
せっかくですので、天候の状態に合わせてそういった光を読みながら撮影ポジションを考えたり、あるいは車両の外観や車内に見ることのできる不思議な形を撮るための指導をいたしました。
古い時代のものは複雑で、逆に新しい時代のものになるとシンプルになっていく車両の形状を写真に撮っていると面白い発見があると思いました。
☆.。.:*・゚ ☆.。.:*・゚ ☆.。.:*・゚ ☆.。.:*・゚ ☆.。.:*・゚ ☆.。.:*・゚
らくらく写真教室は和歌山ビッグ愛にて開講中です!!
ホームページ http://www.geocities.jp/rakuraku_wakayama/