2014年12月20日土曜日

らくらく忘年会2014

今年最後の授業も無事に終えた『らくらく写真教室』ですが、このシーズンになりますと年末恒例のイベントがあります。

そう、言わずと知れた『らくらく忘年会!!』です(^ ^)♫

一年間、近畿を中心にあちこちへ撮影に出掛けたり、教室内で写真の勉強をしてきたらくらくメンバーも一息ついて無礼講(笑)

このときばかりは飲んで笑って楽しみました。

海の幸と鍋を中心にお腹いっぱいになるまでお食事を堪能(^ ^;)もう食べられません...

忘年会では写真の話題を中心にお互いの理解を深めたり、普段のちょっとしたことを話していると知らず知らずのうちにもっと仲良くなれる気がします。

お食事会(飲み会w)という機会も教室ならではだし、やっぱり人と会うことで色々と視野が広がると思いました。

そして、このあとは恒例のカラオケでも盛り上がったみたいですょ(笑)


さて、年度内の行事はこれにてすべて完了いたしましたが、年が明けると第9回目のらくらく写真展に向けての準備やフォト撮影会などの準備でいろいろと忙しくなります。

☆…☆…☆… そして ☆…☆…☆…

じつは『らくらく写真教室』は2015年で結成10周年目を迎えます。これもひとえに皆様方に支えて頂いたおかげですm(_ _)m

ということで、来年もますますパワーアップしてゆきたいと考えております!!

2014年12月12日金曜日

マリーナシティの撮影会

らくらく写真教室』今年最後の撮影会は和歌山マリーナシティにてイルミネーションをテーマとした写真撮影会をいたしました。

写真ではわかりませんが、当日は強風の吹き荒れる天候で風や寒さとの戦いですf(^-^;)

このくらいの装備でないと撮影に集中することができません(笑)
そんな天候もあってか訪れる人も少なめでしたが、写真を撮るには実に最適なのでした。

まだ明るい空の下でも工夫すれば綺麗なイルミネーションを撮影できますので、それらを見逃さないように指導しております(^ω^)g

ちなみに和歌山マリーナシティ(ポルトヨーロッパ)の夜景は長時間の撮影ができません。
なぜかと申しますと、夕方の閉場時間が早く、平日は夕方5時まで、土・日でも夕方6時までとなっているからです。

ですので、日が暮れてから撮影できるのは正味1時間くらいかもしれません。

確かにお客さんが少ないのもあるとは思いますが、意外と眺めがよいので7時くらいまでは入場できると嬉しいですね。

ほとんど歩かなくても作品となる被写体は無数にありますし、風よけできる場所もあるので多少の悪天候でも撮影を楽しむことができます。

※上の写真では手持ち撮影をしておりますが(今時のカメラは高感度撮影でもソコソコ美しく写せます)本気撮りのときは しっかりと三脚を据え付けた指導と撮影をしておりますw

ポルトヨーロッパは記念写真的な感覚で気軽にパシャパシャ撮っていても絵になりますね✨
実はここだけ見ても、被写体となるポイントがいくつもあるのです(◯ω◯)

観覧車を背景とした写真もおすすめ♪

半ば貸切状態となりましたが、ポルトヨーロッパはイルミネーションを楽しく撮影できるスポットなのでした(^ ^)☆

2014年12月8日月曜日

ニュース和歌山に掲載


ニュース和歌山』の12月6日号にて連載されている『残したい和歌山の風景50』に当クラブの前田春美さんの作品が掲載されました。

和歌山県紀の川市貴志川町で親しまれているイルミネーションを撮影された作品となります。

※ニュース和歌山WEBより転載

元の記事はこちら

ニュース和歌山


2014年12月1日月曜日

秋の撮影旅行 その8

最終目的地の鞆の浦は湾内が頑丈な石段で積み重ねられた美しい港でした。

ランドマークの常夜灯。ここは物静かな広場になっています。

オープンカフェなどもあり、椅子に腰掛けてゆったりと景色を楽しむこともできます。時間の存在を忘れてノスタルジックな雰囲気を楽しめました。

路地も写真撮影には宝の宝庫ですので、面白そうなものを見つけたらパチリ✨

途中で見つけた階段を上って行くと。

鞆の浦を一望できる丘にたどり着きました。

展望台から見た光景は特別な輝きがありました。陽が傾きだした時間帯だったので、秋を感じさせる作品づくりには好都合です(^ ^)

そして帰り道の漁港では、いたるところで猫を発見!!

ニャンコちゃんの撮影会となりました(笑)

バス停も猫一色です(笑)

鞆の浦は広すぎず、小さすぎず、ふらり旅には丁度良い大きさの港町です。路地裏や港に展望台もあって、古き良き時代の名残が至る所に残っている独特な場所でした。

まるで大人のテーマパークですね(^ω^)✨
時間とともに変化してゆく風景に先生も楽しみながら撮影と指導をさせて頂きました。

今回の宮島、錦帯橋、鞆の浦を二日間かけて巡る旅は 、一期一会の風景や様々な出会いを最後まで楽しめた撮影旅行になったと思います。