このところ、更新が遅れていましたが事務局も一段落がつきましたので、記事の更新を再開したいと思います!!
今回は10月の撮影会のお話です。
滋賀県におきまして秋に開催されていたBIWAKOビエンナーレをの見学と写真撮影のレッスンを楽しみました。
現代アート作家さんによる不思議な色や形をした作品を見て楽しむと同時に、これらを写真で表現してみるとどんな見え方になるのかを様々な角度から撮ってみました。
金属やガラスそして木材などの素材でできたアート作品は照明の効果で、存在感が引き立っていたと思います。
空間の演出も見所で、暗闇に中に不思議な気配のようなものも感じられる気がしました。
大きな作品もレンズ越しに近づいてみると、人間の目では見過ごしてしまいそうな輝きや作品の味というものに触れる瞬間があります。
生徒さんも静かに作品を注視しながら、時折にシャッター音を響かせていました。
近江八幡市の旧市街ということもあって、点在している展示会場までの路地を歩いてみると昔ながらの建物や情緒のあるお店もチラホラ見ることができます。
そういった古い街の中にコンテンポラリーアートが展示されているというのもギャップがあって楽しいですね(^ ^)
目を奪われそうな、まるで大根のような作品や(笑)
赤い羽根が回転しながら舞う作品など、どこの会場でも目が点になるようなアイデアが至る所に展示されています。
当日は雨でしたが、胸が熱くなるような面白い作品を時間いっぱいまで撮影することができました。
次回は秋の撮影旅行編を記事にしてみたいと思います!!
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