先日に２０１４年最初のらくらく写真教室がスタートしました！！
今月から新しい生徒さんも加わり、これからも仲良く楽しい教室を目指して運営していきたいと思います。
そしてこの日は見学者が２名いらしてくれまして、教室の雰囲気を知っていただいたり、今後に写真を勉強していくために必要な手引きなどを簡単にお話させていただきました。最初に選ぶべきカメラについての質問がありましたので、経験則からのアドバイスなども。
さて、本題である教室は１２月の撮影会で撮られた写真の講評をしまして、植物園やイルミネーションを被写体とした面白い作品が数多くありました。
昨年に入学された若い生徒さんたちも写真という表現はどう見せたらよいのかというポイントが徐々に分かってきた様子で、最初は全然上手に撮れなくて焦ったりしたこともたくさんあったと思いますが、今では玄人のレベルになってきたと思います。
もっと魅力のある作品にするには積み重ねが必要ですが、教室でコツコツ勉強を続ければいずれプロ顔負けとなるでしょう(・ω・)g
写真は広くて奥深いのであまり根を詰めすぎると煮詰まりますが、仲間と楽しく息抜きして(笑)、かつ、頑張るところは頑張るというメリハリを持って次へと繋げることが、まだ見ぬ新作品へのきっかけを作るのではないかと思われます。
さらに、３月の『らくらく写真教室第８回写真展』に向けての選考会を引き続き行っており、ようやく出展作品が概ね決定しました。内容は秘密ですが生徒さんたちはこの１年頑張ってきただけあって、なかなかに面白い作品展になると思います。
これからもたくさんの準備はありますが、とりあえずは案内ハガキから作成中です！！
先生としても今からとても楽しみです(^-^)/
