2014年11月26日水曜日

秋の撮影旅行 その2

宮島に到着したらくらくメンバーは、厳島神社に向けて歩き出しました。

写真では砂浜のように見えるのですが、じつは引き潮の関係で偶然に歩くことができました。つまり、満ち潮になると砂浜は海の中と なります。

日本の景色とともに旅情感を楽しむ「らくらく写真教室」としては、こういっためずらしい風景は大歓迎!!

遠くに見える五重塔や豊国神社と浜辺を一緒に写すと綺麗なフレーミングになります。

 島内に生息している鹿も浜辺まで降りて来て海藻を食べていました。
奈◯の鹿とは違っておとなしいのですが、やはり油断をするとバッグやコートを「パクッ」とされます(笑)

あたり一面が緑に包まれた光景は実に不思議(◯ ω ◯;)!!
ただし、足下が滑るので注意が必要です。

厳島神社の大鳥居周辺もこのような感じでした。
水面に浮かんだところもよいのですが、このように一風変わった景色も面白いですね。

大鳥居と陸続きになったときにしか撮れない写真を撮影することができます。
その巨大な高さはなんと16メートル。人の大きさと比較すると圧巻です!!

ゆったりと波紋を奏でる水面の反射も格別に美しいのでした。

次回「その3」では宮島の紅葉をお届けします!!

2014年11月23日日曜日

秋の撮影旅行 その1

いつもニコニコのらくらく写真教室です(・ω・)ノ✨

当写真教室では年に1度、泊まりがけで撮影旅行に出掛けます

そして今年は秋の深まった広島県の宮島へと向かいました。

広島までの道のりはバスの中でひたすら眠る授業です(笑)

お昼過ぎになると目も覚めて福山市のサービスエリアで昼食!!

そこで、らくらくメンバーが選んだのは「尾道らーめん」。

スープを口に運ぶと皆はこんな感じw
(*b´∀`)b♪(*b´∀`)b♪(*b´∀`)b♪

ややこってりなのに後味はスッキリ!!
尾道ラーメンって凄く美味しいですね。

やがて、車窓からは広島市内が見えはじめ、しばらくすると宮島口に到着しました。

時間の関係もありますので急ぎ足でフェリーに搭乗!!

宮島口から宮島のフェリーターミナルまで所要時間は約10分。
既に生徒さんはパシャパシャと撮り始めておりました。

フェリーの船上からは静かな水面に浮かぶ厳島神社の大鳥居を撮影することが出来ます。秋の宮島は色鮮やかな表情に包まれて息を呑む美しさでした♪

もちろん宮島の景色は素晴らしいのですが、船上から見た波も格別に美しかったので生徒さんに撮影指導してみました。

ちなみにd(・ω・)作例はこんな感じ。

その場で生徒さんに液晶モニターを見せながら構図やシャッタータイミングを指導します。



船上で写真撮影を楽しんでいると、あっという間の時間でしたが無事に宮島へ到着!!

次回は光で輝きだした島内の撮影指導のお話です。

2014年11月14日金曜日

11月の講評会

いつもニコニコの『らくらく写真教室です(。・ω・。)

秋も深まった今日この頃、和歌山の平野部でも紅葉が見頃を迎え初めております。

さて、11月は滋賀県で開催されていたBIWAKOビエンナーレの写真撮影会を行いました。

撮影が自由に許可されている現代アート作品を被写体に、生徒さんが自分たちの写真作品として成り立つような工夫を凝らすための勉強となります。 そのなかから一部の作品を好評したいと思います。


ある会場の入口で見たひとコマ。テーブルには券を切るための切符きりや事務用品が置かれていました。普通なら見過ごしてしまいそうな風景をよく見てみると、写真からここに居た人の名残が思い浮かんできそうです。何気ないスナップではありますが、人間的な 感情が伝わる作品だと思います。

ガラス工芸のように美しいアート作品とガラステーブルに映り込んだ反射が綺麗ですね。とくに、キラキラとした光の部分が規則的な 模様と ならず、疎らに輝いているところが作品に『味』を与えています。無機質な素材でありながらも温もりを感じさせる表現力が見事です。

じつはこの不思議な作品は、ガラスのランプと別のアート作品を個々に撮り、それらを合成した写真作品です。一見するとストレートなフォトグラフィのようですが、あり得ないようでありそうな、じつにバランスのよい合成写真です。シンプルでありながらも見るものを納得させるセンスの良さが光る良作です。

小部屋の真ん中に置かれた大きなアート作品に小窓から差し込んで来た光線が不思議な陰影を与えている被写体です。写真作品とする上で、月明かりのような色彩で撮影されており、硬質な被写体がより繊細で凛とした輝きを放っています。とくに二方向に分かれた光を上手にフレーミングしている点がポイントですね。

最後は別のところで撮影されたものですが、らくらく写真教室では『反射』をテーマとした写真のレッスンもしております。こちらの作品は文化祭でブラスバンドをしている生徒さんが大切に抱えたユーフォニアム。そこに反射した映り込みからまわりの景色を見ることが出来るという面白さが伝わります。

今回は秋の芸術をモチーフとした被写体の撮影が中心となりました。普段はあまりみられない時別なものを写真に切り取るとまた楽しいですね。

そして、次回の撮影ロケ地は広島県となります。

世界遺産であり日本三景で有名な安芸の宮島へ写真撮影に出掛けます!!

弥山原始林の麓にある紅葉谷公園は色づきが進んでおり、見頃での撮影ができそうです(^ω^)g🍁✨


2014年10月28日火曜日

近江八幡の撮影会(後編)


八幡堀の撮影を終えた『らくらく写真教室』の一行は国際芸術祭『 BIWAKOビエンナーレ』の見学と撮影いたしました。

最初は天籟宮という会場で撮影✨

緑に包まれた中庭や建物の中に展示されている作品をスナップしました(※BIWAKOビエンナーレは展示作品をカメラで撮影することができます)。


足下が不安定なところですが、カメラを揺らさないように集中しながら撮影!!

庭にはガラスでできた面白い被写体がいっぱい。庭全体に配置されている空間演出も面白いと思います。

展示作品はもちろん、会場は特徴のある古い建物ですので立派な建具なども撮りごたえがありました。

何か面白いものを見つけたようですねd(^ - ^ )

こんなのもありますし。

こんなのもありました(笑)


昼食は町の定食屋さん。

昭和の雰囲気が漂う店内はノスタルジックです。
美味しくて大ボリュームの料理に一同はタジタジでした。

本当にお腹いっぱいになります(笑)

午後もBIWAKOビエンナーレの展示作品を写真撮影!!

場所によっては狭い会場もありますので観光客にも配慮しながら交代で撮影します。

でも、みんなでカメラを構えるとすごい迫力かもf(^ ^;)

開放感のある空間や

驚きの演出

風情のあるお部屋まで。

これらの撮影風景はほんの一部ですが、会場にはまだまだたくさんの作品が目白押しでした(約70名のアーティストによる作品があります)。

写真作品を制作する側にとって嬉しいのは、会場をくまなく切り取って撮影でき、自由度もかなり高いところにあります。

それと現代アート作家さんの作品は光の演出も拘っているので撮影はちょっと難しいのですが、だからこそ上手に撮れると嬉しさも倍増する感じでした。

☆そしていつもの記念撮影☆

今回も思い出の一コマとなりました(^ ω ^)/⭐️


2014年10月24日金曜日

近江八幡の撮影会(前編)


いつもニコニコのらくらく写真教室です( ' ω ' )

10月は滋賀県の近江八幡にて写真撮影会を行いました。

近江八幡旧市街にある有名な『八幡堀』は1585年に八幡山の城下町として誕生し、過去の公害問題など幾多の試練を乗り越えて現在に至っているようです。

昭和の高度成長期に無くされかけたかもしれない石垣や白い壁が立ち並ぶ美しい景観を今も市民運動によって維持されているというのは本当に素晴らしいと思いました。

おかげで、桜の舞 う春、紅葉の秋、冬の雪景色など、季節を問わず多くの観光客に愛される街となっているようです。

さて、今回は秋の近江八幡に訪れた『らくらく写真教室』は八幡堀と『BIWAKOビエンナーレ』の写真撮影を目的としております。

ということで、午前中は八幡堀を中心に撮影会を楽しみました。


主に桜の葉が色づいて八幡堀を褐色に染っています。


雨上がりの美しい石畳と落葉も相性抜群🍁
水面に反射している被写体も綺麗でした。


運が良ければ結婚式の記念撮影をされている風景に出会えるかもしれません🎵


そして、所々で生徒さんに撮影指導を致しつつ。

先生は「じ〜」と見守っております⁉️


すると、猫と一緒に歩きながら写真を撮っている生徒さんと遭遇🐈

気まぐれに歩く猫の歩幅に合わせながら付かず離れず頑張って撮影しておりました✨

諦めない姿勢もOK👍

若い生徒さんもコツコツ勉強されております。


ここでも。


こちらでも写真を楽しく撮影しておりました。


ちなみに八幡堀に隣接している『かわらミュージアム』周辺も写真撮影にはおすすめのエリアです。


無数に埋め込まれた瓦の造形美が絶好の被写体に !!


とくに、雨上がりのモノクロ撮影は迫力満点だと思います!!


八幡堀の撮影を終えた『らくらくメンバー』は一旦集合。

次回の後半はいよいよ『BIWAKOビエンナーレ』の撮影会となります!!


2014年10月14日火曜日

10月の講評会

いつもニコニコのらくらく写真教室です(o・ω・o)/☆

今月は工場夜景の撮影会を中心とした講評会を開催いたしました。

どちらかと言えば気軽に撮影できるスナップ作品を中心にレッスンを楽しんでいる当教室ですが、たまにはじっくりと三脚を据え付けてた撮影会もいたします(笑)

それでは、講評会で提出された作品の中から一部をご紹介します。


工場夜景の撮影で利用した歩道橋の裏側を撮影したものです。
人間の眼で見ると薄暗くてはっきりと見えませんが、長時間露光で撮影するとここまでくっきりと浮かび上がります。縦に長い伸びやかな構図と、ここに狙いを定めた作者の視点が橋の存在感をより力強く表現しています。


工場地帯のシルエットと自動車のヘッドライトによる光の軌跡を写した作品です。
よく見ると中央付近の手すりも テールランプの赤い光で美しく照らし出されていますね。カラフルなものとシックな工場のマッチングがとても新鮮に感じました。
煙突の先が切れないように注意すればさらに完成度が上がるでしょう。


フレア・スタックの炎と手前にある金網に映り込んだ赤色の光が鮮烈な作品です。
真ん中の炎に意識を奪われがちですが、この作品のポイントとなるのは一見すると邪魔になりがちな金網に注力を向けているところです。そして芸術的な色合いも見事に作風に合致していると 思います。


暗い中に浮かび上がる工場地帯。
この写真自体はよく見る光景ですが、ここに満月が配置されることによって幻想的な風景作品になっています。じつは、月そのものは合成された写真なのですが(スーパームーンです)漆黒の空に違和感なく溶け込んでいますので、合成写真と分かっていても楽しく観賞できますね。


さて、授業では 面白い作品が他にも目白押しでした。
夜景の撮影は難しいところもありますが、 少し練習すれば意外と撮影できるし、意外な発見もできて面白いと思います。

次回の撮影会は滋賀県の近江八幡で好評開催中の芸術祭『BIWAKOビエンナーレ』の撮影会を予定しております!!